JR門司港駅

明治二十四年に建てられた門司駅(現在の門司港駅)は、大正三年に場所を二百メートルほど移し、現在の場所に立て替えられました。ネオ・ルネッサンス調の木造建築で、ドイツ人技師ヘルマン・ルムシュッテルの監修の下に建てられました。当時の駅のモダンさを知るにはトイレを覗いて見ると分かります。青銅製の手水鉢や水洗式トイレ(当時としては非常に珍しい)、大理石とタイルばりの洗面所、御影石の男性用小便器などはとても重厚でモダンな作りとなっているのです。二階にはハイカラなみかど食堂があり、鉄道を利用する客で大変にぎわっていました。この門司港駅、駅舎としては初めて国の重要文化財に指定されています。

※現在門司港駅駅舎は大規模保存修理工事中です。 (列車は通常通り運行しており、手水鉢、トイレ、洗面所もご覧いただけます)
工事期間:平成24年9月-平成30年3月(予定)
詳しくはこちらへ

ntt

■ Information

  • JR門司港駅
  • 住所:福岡県北九州市門司区西海岸1-5-31
    MAP
  • 電話番号:☎ 093-321-6110
  • 駐車場:あり(有料)
  • 工事中の駅をアートで楽しもう!
    門司港ドリームギャラリー